チェロ楽しいですよ~~。
と、言うわけで今年2月にチェロを習い始めて4ヶ月となりました。
始めて3ヶ月くらいまでは、右腕は筋肉痛。左の指は関節痛。
特に親指に負担がかかっているみたいで、痛いな~~というのが続いていました。
だけど今現在、筋肉痛、関節痛はほぼなしです。
だいぶ慣れてきたって事でしょうか?
練習頑張ってます。毎日1時間以上。
その甲斐あって先生にはよく褒められます。
「こんなに進む人いないわーー!!」とか、
「こんな風にはなかなかいかないわーー!!」とか、
いや~~先生。褒め上手!!調子に乗ってもっと練習してしまうでしょ!!(笑)
でもね、自分ではね、「音が汚いな~~。もっと音を綺麗にしたいな~~。」
とか、「音程ひどいな~~。」とか思うわけですよ。
これってやっっぱり年数かかっちゃうんでしょうね。
あ、注意はされますよ。「右腕(肩と肘)が上がってる。」とか。
「よく、肘を上げてとは言うけど、下げてと言った人は始めてかも・・・」って。
なるべく肩と肘を下げて弾こうとは思っているのですが、
私の場合かなりのいかり肩のため、肩の位置が高く見られがちではありますね。
肘は下げたフォームが結構キツくて、持続させるのが大変!みたいな感じかな。
いや、言い訳じみてますね~~。
右手は手の形の関係で、高音の弦を押さえると手首が曲がってしまいます。
右手親指の位置は、人差し指と中指の間だと言われるのですが、
そこの位置だと、人差し指が斜めになりすぎて小指が届かなくなってしまい、
色々考えた末、丁度中指の下あたりに置いています。
極めつけは、左の指が弦を均等に押さえられない事。
これって音程がとりづらいと言う事であって、
本格的にやろうと思っている方にとっては致命傷じゃないでしょうか?
「あ~~。こういうところで楽器に向かないって判断されちゃうんだろうな。」
って思いました。
あ、私の場合『50の手習い』(まだ50歳にはなっていませんが。)なわけだし、
別に何を目指すわけでもないんで、自分なりに出来ればいいんです。
かと言って、ヤ○ハの大人のチェロ教室とか、楽しければいいや、弾ければいいやって雰囲気はちょっと・・・何事も基本はきっちりやるべきですよね。
--ここから過去の話--
上には書いたのですが、褒められるってうれしいものですね。
ただ、私は褒められた経験がほとんどないので、少々戸惑い気味かな?
私の子供の頃の習い事は、親に怒られて泣きながらみたいのがあって、
先生も厳しかったし、別に楽しくなかったし、好きでもなかったけど、
でも、怒られてやっていたから上手になれたっていうのもあって、
「あ~~、小学校の頃あれだけやったんだもんな~~。」
と、大人になってからまたやり直した書道、
子供までは教えられる資格を取ったんだけど、
先生が亡くなってしまってそのまま・・・
何だかもったいない感じがします。
そういうわけで子供のピアノに関しても、
ついつい怒ってしまっていたわけですが、
長女は怒られながらも、「お母さんに教えてもらわないと弾けない。」
と言ったりして、教えてもらっているという感覚があったみたいです。
でも、次女は怒られてたという感覚しかないみたいで、
「何でお母さんは褒めてくれないの?」と言われたのに対して、
「お母さんに褒められると思うな!!」と言ったりしていました。
この前、「私、子供にピアノを習わせる時は怒らないようにするわ。」
と言われました。
子供によって対応を変えなきゃいけなかったんだなって、
今更反省しても後の祭りですけどね。
でも、大学の音楽コースに進んだのはこの次女だったりするので、
ま、良しとしましょうか・・・。(専攻はフルートです。)
あ、私はピアノは小学生の時に1年ほどでやめて、
一応、幼児教育課程でてるので、その時に多少弾いた程度です。
ピアノを途中でやめたのをとても後悔しているので、
子供には「絶対にやめさせない。」と思いながら続けさせていました。
とりとめもなく書いてしまいましたが、
音楽は楽しい!!と言う事で締めくくりたいと思います。
あ~~!!午後からの委員会の資料読まなくては~~!!(`ロ´;)
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