どうも。最近ネクラになっているAKENKOです。(^_^;
先日、男性同業者のFacebookでのつぶやき。(要約)
2年前にダイレクトメール280通を発送。現在までに顧問契約含めて3件の受注。
こういう古典的な営業もいいもんだ。
私、一昨年に1500通のダイレクトメール発送。
今年に入りやっと1件の受注・・・(・o・)
こう言う傾向は少なからずあるとは昔から思っていましたが、
男性が営業するのと、女性が営業するのとでは格段の差がある。
ダイレクトメールに関しては、単純に計算しても10倍以上の開き・・・
現実を突きつけられ落ちています。
子育て、家事もあるから仕事が少ないのはしょうがないと思って、
頑張って続けて来てはいましたが、
ここまで差があるとは・・・
女性は10倍以上の努力をしろってか・・・
女性の行政書士さんは結構会計事務所から独立した方が多いです。
中には会計事務所内部に事務所を構えていらっしゃる方もいます。
こういう方は独立するにはすごく条件がいいです。
一方、他士業に知り合いもなく開業されて、
異業種交流会にもいろいろ参加して営業してみたけど、
まったくもって仕事が来なかったと言われる女性行政書士さんもいました。
やっぱりね。
行政書士の世界はホントに男性社会だという事を思い知らされました。
(いや、20年やっている間にとっくの昔に気づいていましたが・・)
今後どうしましょう。男性と組んで仕事をすると言う事を考えた方がいいんでしょうか?
でも、20年もやっているとベテランだという見方をされるから、
いまさら組んでくれる男性行政書士なんかいないよな・・・
税理士を目指して簿記の勉強を始めてみたけど、予想以上にキツイ。
試験はスピード勝負。若い人にはなかなか勝てない。囧rz
簿記の勉強は若い時にやっておくべきだったな・・・
活路を見いだすにはどうしたらいいのかな?
しばらく迷走状態が続きそうです。