私はよく年齢より若く見られます。
子供の頃は、高校生なのに中学生に見られたり、
20歳過ぎているのに高校生に見られたり・・・
そういうことはよくありました。
で、若く見られたエピソードとして・・・
エピソード 1
長女が1歳の時、風邪ひいたので近所の内科小児科に連れて行きました。
そこで、受付の女性に、「姉妹(きょうだい)?」と聞かれた!!
25歳と1歳ですけどぉ・・・
これは1回だけではありませんでした。同じ人にまた言われたような・・・
それ以降、40歳頃まで、長女とは姉妹に見られた事多数!!
エピソード 2
30代の頃
事務所(自宅)で仕事をしていると、よく保険の外交員がやって来ます。
「はーい」とドアを開けると、
「私○○生命の○○と申しますが、お母さんいらっしゃいますか?」
私は「今いません。」と言ってドアを閉めた!!!
これも1回2回ではありません・・・
エピソード 3
つい最近・・・札幌支部の総会の懇親会で、ある男性会員が、
「今の若い人、山口百恵を知らないんだよね!!びっくりした。」
と、私の方を向いて、「山口百恵知ってる?」と・・・(・o・)・・・
「あの、世代ですけど・・・花の中3トリオ・・・」
普通は若く見られると嬉しいですよね。\(^^)/
でも行政書士的にはビミョーなんですよね・・・
行政書士がクライアントとして相手にするのが、企業の経営者という場合が多いですよね。
時には、自分の父親と同じ位の年齢の社長だったりします。
30歳代の頃は、20歳代に見られたとして、その社長に何かアドバイスをするとします。
若く見られると、「何をこの小娘が・・・」という具合になったりもします。
まあ、私のアドバイスに耳も貸さず、
税金の延滞税を100万円位支払う事になった社長もいますけどね!!
現在は、同年代の経営者が多いので、やりやすいと言ったらやりやすいですね。
と言うわけで、若く見られるのは人間的には得です。
でも、行政書士的には得ではありません。ハイ!
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